フランスミルク事情 Gallia
前回のbiobabyがなくなりそうだったので次のミルクを購入してみました。
1缶の寿命5日、、、コワー (꒦ິ⌑꒦ີ)
Gallia
これは渡航前からブログで見かけていたポピュラーらしいブランド。
スーパーや薬局でよくみかけます。
こちら側面。あっつめハゲハゲ・・
裏面につくり方が書いてあります。
(フランス語初心者なのでgoogleを使いつつ書いてます。あしからず。)
1.「手を洗う」
2.のところに噂の水!
d'eau froide necessarie (Evian ou eau en bouteille conseillee par votre medecin)
「必要な水(!)を注ぐ(Evianもしくはお医者さんに勧められた水など)とあります。」絵もEvian。
やっぱりお湯で溶かさないんだなー。フランス生まれなら気にせずそうしていたかもですが、殺菌できないから常温はさすがにしたくないなぁー
3は日本のミルクと同じように、「付属のスプーンですくって、はしにあるまっすぐなところですりきりにする」との記載。
4.これはよくわからなかったのですが、google先生にきくと
「混合中に乳首を詰まらせないようにボトルの首にボトル付きのディスクシャッターフーミを入れてください」とでます。こちらのボトルには乳首のかわりにする蓋でもあるのかな?もしご存知の方いらっしゃったらおしえてください
そのあと
「約10秒間水平に振ったのち、約10秒間垂直に振る」
5. 「もししたければ、少し蓋を外して暖めてから、再びボトルを振る。」
「シャッターディスクとプラスチック製のリングをはずし、ニップルを所定の位置に置きます」
「手首の内側で温度を確認」
やはり別の蓋を付けてまぜてから、乳首を取り付けるようです。確かに溶けにくいのでこうしないと乳首がつまるかも。
6.「 哺乳瓶を洗って乾燥か滅菌」
というわけで、噂どおり、お湯ではなくしかもEvianでミルクを作るのは一般的のようです。
このGarilla。数日試したところ、双子の一人がうんちするときかなり辛そうに叫ぶようになりました、、、。こんな時のために残しておいた日本のミルク、ほほえみのキュービタイプに替えると、すぐになくなり、いつのまにか便が出ているぐらいすっきりするように。
これは合わなかったし水で溶かすと書いてあるので、biobabyに戻すか、別のものを試してみようとおもいます。