フランスミルク事情
海外生活が決まってまず一番気になったのがフランスのミルク事情。
双子は混合で育てているので新しいミルクを飲んでくれるか、体調に影響がないか、作り方などに差があるのか、色々気になりました。
日本で調べていてびっくりしたのが、作る温度。日本では70度以上のお湯で溶かしますが、フランスでは常温が多いとのこと。
殺菌の観点からこれは大丈夫なのか?!と。
事前に調べたこと、実際にフランスに来て少しずつわかったこと、試し始めた結果をレポします。
フランス(マルセイユ)ミルク事情
・粉ミルクに限らず食材は普通のものとbio(有機)とがある
・bioのミルクは普通のスーパーでも売っているし、bio C'bon のように専門店もある。普通のより高め
@bio C’bon
・買えるのはスーパーや薬局。モールに入っている大きめのお店の方が種類も多く清潔感があり、缶が凹んでいることも少ないのでおすすめ
・ヤギ、羊、植物性など色んな原料のものがある
・1(0-6ヶ月)、2(6-12ヶ月)など日本より細かく月齢が分かれている
・記載されてある作り方、お湯(水)の温度はそのミルクにより異なる
・液体ミルクは常温で売られている
まずはbioのミルクを試してみたので次回書いてみます